イトモロコに似ていますが、より細長く、金属様光沢が強いのがコウライモロコです。益城町のものは国内移入です。おそらくアユなどの放流に混入して移入したものと思われます。大変素速い魚で、水中で写真を撮るにはとても苦労します。
コウライモロコの3Dモデル(筑後川水系、2021年7月)