ニホンヒキガエル

ニホンヒキガエル

ニホンヒキガエル
ニホンヒキガエルのペア。益城町の山際の水路にて(2022年1月)。

いわゆるガマガエルです。益城町では山奥のため池周辺に多く生息します。このニホンヒキガエルとヤマアカガエルは、他の蛙と違い、真冬に産卵します。

ニホンヒキガエルの産卵(益城町のため池、2022年2月)。真冬に大量の卵を生みます。

ニホンヒキガエルは他の蛙とは異なり、ほとんど鳴きません。繁殖期にオスが微かな声で鳴く程度です。ただし、「リリースコール」といって、オスがオスに抱きつかれたりすると、少し強めに「クークー」と鳴いて振りほどこうとします。また、オスを捕獲した際、よく鳴くことがあります。

ニホンヒキガエルのリリースコール(福岡県背振山地のため池、2020年2月)

蛙はよく脱皮しますが、ニホンヒキガエルは体サイズが大きいため、その脱皮はとても豪快です(笑)。

ニホンヒキガエルの脱皮(飼育個体)。脱皮殻は全部食べてリサイクルします。
大量のニホンヒキガエルのオタマジャクシ(熊本県人吉盆地、2022年4月)