夏から秋にかけて、草むらなどで発生します。ハネナガイナゴに比べると翅が短く、また体全体が大きいです。東北地方では、今でも佃煮などでよく食されています。かつては全国的に食べられていたようです。
コバネイナゴの3Dモデル(熊本県、2022年10月)