植生の多い水路や浅い湿地や、河川の流れの緩い岸際などで見られます。2-3cmほどの小さなエビであまり目立ちませんが、極めて普通種です。とはいえ、近年は、外来で近縁種のシナヌマエビが日本全国で分布を広げており、雑種化や希少種化が懸念されています。